夫に言えない、他の男との秘密の関係…。大事な受験を控えた娘につけた大学生の家庭教師・小出君。ある日の夕方、娘の帰りを待っていたら突然の雷雨に驚き彼に抱きついてしまった。年甲斐もない行動に恥じていると、彼は優しく私を抱きしめ情熱的なキスを…そして私の服を脱がして…。もうすぐ40歳になろうとしている私を『女』として見てくれたことが嬉しくなって、私は妻であることも母であることも忘れて彼と何度も体を重ねていき…。本能のまま淫欲を貪る雌のまま家庭を持ってしまった女たち。彼女を待ち受けるのは幸せか、それとも絶望か…!?