【フルカラー67ページ】千花と直人は二日間ほど全裸で過ごし、猿のようにしまくる。しかし、ふと綾音の事を思い出してしまう直人。「あ、大学行って就職活動しないと…、それに千花ちゃんも最後の復習しないと…」 千花は突然怒り出す。「私を傷ものにしておいて、やっぱり‘あやねーちゃん’の方が良いんだね!」 「それは…」 「いいから出てって!」自分の部屋を追い出される直人だった。大学に行き、就職課に顔を出す直人。いつものように綾音に甘えようとするが、どことなくよそよそしい。直人は就職課の部屋からも追い出される。友人の健太と街をふらつく直人。「俺、どうすりゃ良かったわけ?」 「そりゃあ、贅沢な悩みだ。」 深夜に自分の部屋の前に戻って来る直人。その時、扉が開かれる。そこには千花と綾音の姿。「どっちを選ぶの!!」二人のおっぱいに目移りしながら迷う直人。「どっちも…、って言うんじゃダメ?」