タイツ…それは神衣! タイツ…それは宇宙! タイツには、無限の可能性がある!! タイツフェチ男子高校生・上地大亜は、悩んでいた。「周囲のタイツ女子達が、けしからん!」。だがしかし、タイツフェチだということはバレたくない。バレてはいけない。なぜなら、そう、彼は思春期だから! 日常に潜むタイツの魅力に抗え! ──だけど結局、ありがタイツ!! 奧が深すぎるタイツの魅力。タイツフェチ漫画の教科書が誕生!!タイツ…それは究極! タイツ…それは絶佳! タイツには、無限の可能性がある!! タイツフェチ男子高校生・上地大亜は、動揺していた。クラスメイト達と開催していたクリスマス会で大亜のタイツフェチを暴こうと画策する少女・鴨脚千足から、とんでもない2択を投げかけられたのだ。「千足のタイツと編美のタイツ、どちらが良いか?」大亜の出した答えとは──!? ──最後まで全力で、ありがタイツ!