春―――18歳になり、大学進学を機に地元の町に帰ってきた主人公、稲本正人。初めての一人暮らし……男子校に通っていたこともあり、今まで彼女のいなかった正人は、これから始まる生活に心を躍らせていた。「あれっ、マサじゃない! えーっ、こっちに帰ってきてたの!?」引っ越しも終わり、隣人に挨拶をしにいくと出てきたのは初恋の女性、正人が亜衣姉と呼んで慕っていた―――藤川亜衣だった。面倒見がよく、姉御肌で、イタズラをすればゲンコツでやんちゃ坊主だった自分を叱り飛ばしていた亜衣姉……怒らせたら怖いけど、いつもニコニコ笑顔で自分の世話を焼いてくれて、忙しかった両親に変わりいつも一緒にいてくれた、大好きだった亜衣姉。およそ6年ぶりに再会した彼女、はすでに結婚していて、人妻になっていた。大人になったことでより一層キレイになり、また女として成熟した、ムチムチとしたその身体のエロさに惹かれてしまう正人。もう結婚してるし、人妻だから……と諦めかけていたところに、亜衣が真剣にお願いすると「どんな頼み事でも断れない」ことを知ってしまう。初恋の女性のそんな秘密を知り、今まで抱いていたスケベな妄想や亜衣にしたいと思っていたことを「お願い」し、実現させてもらうことにっ……!「ま、まったくっ……マサにそんな風にお願いされたら、断れないじゃない……」「本当に、一回だけだよっ……? ぜ、絶対秘密にするんだよっ」お願いする度にハードになっていく行為と、膨らんでいく愛情。懇願と性欲の行き着く先はっ……? ピンポイント様の「世話焼き奥さんで人の頼みを断れない亜衣さんにお願いして中出しハメ放題のドスケベ妻になってもらった」の素材を元にワニデジタルが編集制作しています。