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【歴史・時代劇・戦記】タグのコミック

禁断の男女×逆転STORY、ついに完結!男らしい姫君と女らしい若君。それならいっそ、とりかえてしまいませう―――性に翻弄された沙羅と睡蓮、二人の姉弟が選ぶそれぞれの道とは…!?激動の完結巻!!
公開日: 2018/02/23
▼「ペンテウス」▼第1話/エウロペの誘拐▼第2話/アクタエオン▼第3話/セメレ▼第4話/スパルトイの後裔▼第5話/バッコス▼第6話/キタイロンの惨劇 ▼「カイネウス」<ギリシア編>●あらすじ/神々の国・オリンポス。下界の様子を眺めていた、世界の支配者である神・ゼウスは、ポエニケの王・アゲノルの治める土地で大蛇ピュトンが暴れていることに気付いた。ゼウスは息子・ヘルメスを蜂に変身させ、下界へと送る。ヘルメスは、一匹の牛に入り込み、アゲノルの娘・エウロペを連れ去る。アゲノルは息子であり、エウロペの兄であるカドモスに探索を命じ、「見つけ出せなかったら、二度と帰ってくるな」と告げた。しかし、その旅は苦難の連続。何年か後、仲間の兵士たちをピュトンに全滅させられたカドモスは、一人でその強大な敵に立ち向かう…(第1話)。●本巻の特徴/カドモスはその後、テーバイという都を築き、子や孫に恵まれるが、末裔・ペンテウスの代に至るまで、オリンポスの神々の卑劣な策略に翻弄される…。ギリシア悲劇(エウリピデスの『バッコスの信女たち』)を下敷きにした、巨匠が描く異色のギリシア神話。また、この他に中編「カイネウス」を収録。初出は「ペンテウス」1975年、「カイネウス」1978年。●その他のデータ/巻末に、川崎市市民ミュージアム漫画担当学芸員・細萱敦氏のエッセイ「白土三平の雌伏時代 -人間を、自然を、そして神を描く試み-」を収録。
公開日: 2018/02/23
▼第1話/サバンナ(第1部・前編)(第1部・後編)(第2部)(第3部・前編)(第3部・中編)(第3部・後編)▼第2話/naaTa(ナータ)▼第3話/ドラ―ある病める少女の夢―●あらすじ/まだ人間が言葉すら持たなかった原始。密林と砂漠のサバンナを、一人の女がさまよっていた。全ての感情を全身で表し、弱肉強食の世界を生きる女は、2体の泥人形を作りあげる。しかし、女は狩人に槍で刺され殺されてしまい、その血を浴びた泥人形は、二人の嬰児に姿を変える…(第1話・第1部・前編)。●本巻の特徴/太古の昔から果てしなく続く人間の命の営みを、一言のセリフも無しに壮大なスケールで描く表題作「サバンナ」の他、インディオの穀物神話に依拠した「ナータ」、フロイトが1905年に発表した論文『あるヒステリー患者の分析の断片』に想を得た「ドラ」の3編を収録した「神話伝説シリーズ」。その名にふさわしい異色の力作。初出は「サバンナ」1974年12月?1975年7月、「ナータ」1974年10月、「ドラ」1976年7月?8月。●その他のデータ/巻末に四方田犬彦氏のエッセイ「歴史から神話へ」を収録。
公開日: 2018/02/23
世界各地の伝承話をモチーフに翻案した異色作「神話伝説シリーズ」。神話伝説の持つ原始的なエネルギーを大胆な舞台設定で全開! 日常の隙間に潜む妖しくも美しい光りと影を力強いタッチで描き出している。▼第1話/七ツ桶の岩▼第2話/人身沼▼第3話/戦争▼第4話/野犬▼第5話/孤島の出来事▼第6話/釣▼第7話/人獣の宿●登場人物/草加竜之進(父母一族の仇を打つため放浪を続ける武士)。弥七(神様といわれるほどの技術を持つ漁師)。サキ(弥七の孫娘)●あらすじ/藩主・日置弾正を父母一族の仇とねらう草加竜之進。彼はその放浪の旅の途中で老漁師・弥七とその孫娘・サキと知り合う。弥七と幻の 漁場へ漁に出た竜之進は、海に生きる男の生き様を目にして、自分の武士としての生き方をもう一度考え直す。しかし、夜中再び幻の漁場を目指して海に出た弥七は嵐に巻き込まれて……(七ツ桶の岩)。▼「天下泰平万民の幸せのため」として近隣諸国に魔の手を伸ばす戦国大名・魔壁道三。道三の言葉を信じる忍者・夜鷹は敵城主の暗殺に際して片手を失い、敵として忍び込んできた姉の首もはねた。そんな中、城のすぐそばで起こった山津波のときに夜鷹がとった手段とは……(人身沼)。●本巻の特徴/60年代の作品を中心としたこの短編集は、その後の白土三平とはひと味違ったスタイルの作品も収録。彼の作品世界の広がりを理解するためにも見逃せない。
公開日: 2018/02/23
▼第3部/復活編●登場人物/バッコス(数奇な運命をたどる少年。民衆たちから神とあがめられるようになる)、ゼウス(オナ族の首長。権力を追い求める男)、ロン(元オナ族の勇者。のちにバッコスの戦士となる)、ヤーゴ(ハイエナ党のボスである荒くれ者)、アタナ(ヘラ族を統治する巫女)、ポト(元トロ族の勇者)●あらすじ/凄惨な闘いを繰り広げてきたオナ族とトロ族だが、新たな敵・ヘラ族を前にし、連合して立ち向かうことになった。闘いはさらに拡大するが、巫女・アタナのもと、圧倒的な力を持つヘラ族が勝利を収め、オナとトロをはじめ、いくつもの部族を従属させる。そのころバッコスは、毒キノコを用いた酒による幻覚作用を利用して予言者となり、数多くの信女たちと異様な世界を形成していた。やがてバッコスは、ヘラ族に支配され苦しむ人々の間で神格化されていく……。●本巻の特徴/神話伝説シリーズの中でも最長の作品である『バッコス』の文庫版完結集。旅を続けるうち、「精霊の取りついた予言者」という存在になっていったバッコスの栄枯盛衰、多くの部族間の抗争、神への信仰、原始的な性愛、権力への欲望などを軸に、1800年代のアフリカの未開社会を描く。衝撃的なシーンも数多く登場する問題作。初出は1978年。
公開日: 2018/02/23
シャルルの逝去後、アンジュー公アンリがフランス王に。アンリを憎むマルゴはナヴァルにパリ脱出を勧めるが、ナヴァルはパリに留まり続ける。そんな中、アンリ国王の結婚が決まり…!?
公開日: 2018/02/23
▼第1話/四ツ身の術▼第2話/二人小僧▼第3話/江戸屋主人長兵衛控え日誌より▼第4話/ある殺し屋の場合▼第5話/大上段絶命▼第6話/十蔵岩▼第7話/きのこ姫▼第8話/真剣白刃砕き▼第9話/くぐつ●あらすじ/天正四年、不思議な術を使う柘植小四郎(つげこしろう)という男が、上杉謙信に会いたいと、その居城にやって来た。小四郎の術に興味を持った謙信は、彼を庭に入れ、術を見せるよう命令する。謙信の命令を受け、小四郎はとっておきの術を見せようとするが……(第1話)。▼ねずみ小僧として数々の盗みを働いてきた次郎吉だったが、病気の母親のために足を洗い、真面目に働こうとしていた。しかし、なかなかろくな仕事に就けず、次郎吉は盗みを働いてしまい、村人に捕らわれてしまう。生きる気力をなくした次郎吉は自殺しようとしたが、楓という女に助けられる。前科者の次郎吉に冷たい村人の中にあって、楓は次郎吉に思いを寄せていたのだ。それを聞いた次郎吉は、楓のためにもう一度真面目に働こうと決心する。しかし、村から逃げているときに「ねずみ小僧を追って江戸からやって来た」という男に会ってしまう……(第2話)。
公開日: 2018/02/23
愛洲蔭流の秘太刀・吹毛剣の奥義とは? 無風の青年時代を描く巨匠・白土三平の幻の名作!▼第1話/野兎斬り1▼第2話/野兎斬り2▼第3話/野兎斬り3●登場人物/無風(陰流の祖・愛洲移香斎から野兎斬りの秘太刀を伝授された男)、下間隼人(無風とともに愛洲移香斎から野兎斬りの秘太刀を伝授される。のちに、富樫軍の侍大将となる)●あらすじ/陰流の祖・愛洲移香斎から野兎斬りの秘太刀を伝授された無風と名のる男と下間隼人が、戦国の世に出ていった。今は侍大将、出城の城代にまでなった隼人も、無風のことが気になっていた。自分と同じ腕を持っているとすれば、どこかで名を聞いてもおかしくないのだが、無風の行方はわからなかったからだ。ある日、生まれながらに剣鬼の才を持った少年が、隼人の本陣を訪れた。たちどころに彼は、下間の三勇士の一人を妖剣にて不能にしてしまった。隼人は、この少年天才剣士に無風を捜すように命じるが……(第1話)。
公開日: 2018/02/23
▼第1話/イオ -変身-▼第2話/野牛の歌〔アメリカ編〕▼第3話/大熊の星〔インディアン編〕▼第4話/犬の島 セドナI 〔インディアン編〕▼第5話/犬の島 セドナII〔エスキモー編〕●あらすじ/ある日、一人の男が狩りに出かけた。その途中、泥沼にはまりこみ抜け出せなくなっていた野牛を見かけた彼は、必死の努力で野牛を助ける。それから何年か後。男の住む村に「父さんを探しに来た」という不思議な少年が現れた。少年が言うには、自分の父は、かつて野牛を助けたその男だという。そして、母のもとに案内するという少年に連れられた男の前に現れたのは、一頭の野牛だった…(第2話)。●本巻の特徴/表題作「野牛の歌」をはじめ、北米先住民の神話・伝承を基に描かれた「大熊の星〔インディアン編〕」、「犬の島 セドナI 〔インディアン編〕」、「犬の島 セドナII〔エスキモー編〕」、そしてギリシャ神話を下敷きにした「イオ -変身-」を収録。「大熊の星」では星座のいわれが、「犬の島 セドナI 」、「犬の島 セドナII」では、海に面した土地で生きてきた先住民たちの伝承が語られている。初出は「イオ-変身-」1975年7月、「野牛の歌」1976年4月、「大熊の星」1976年5月、「犬の島セドナI 」1979年2月、「犬の島 セドナII」1979年3月。●その他のデータ/巻末に、拓殖大学外国語学部教授・松下直弘氏によるエッセイ『野牛の歌 神話・伝承の輝き』を収録。
公開日: 2018/02/23
▼第1話/ボロロ〔アマゾン編〕▼第2話/ワタカ〔日本編〕▼第3話/風狗〔日本編〕▼第4話/Tama(聴耳草紙より)〔日本編〕▼第5話/印南野(いなみの)(今昔物語)▼第6話/夜行(やぎょう)さん〔日本編〕●あらすじ/少女・ユキの一家が飼っていた馬が死んだ。農民にとって牛馬を失うことは、死を意味する。新たな馬を購入するために、ユキの母は質奉公に出た。質奉公とは、身売りのことである。その後、女房を失って自堕落になった父に、母と同じように身を売られそうになったユキは、山へ逃げ込み、そこで白馬に姿を変えた母に出会う…(第2話)。●本巻の特徴/大和(現在の奈良県)に伝わる話を描いた表題作「ワタカ」をはじめ、今昔物語から3つのエピソードを選び、作者の意図によって自由に配置・改作した「風狗」、「聴耳草紙」に着想を得た「Tama」、阿波の伝承話「夜行(やぎょう)さん」など、全6話を収録。初出は「ボロロ」1979年、「ワタカ」1974年、「風狗」1979年、「Tama」「印南野」「夜行さん」1980年。●その他のデータ/巻末に、藤本由香里氏によるエッセイ『観音さまの口』を収録。
公開日: 2018/02/23
▼第1話/首の男〔エスキモー編〕▼第2話/羊飼いトリア〔インド編〕▼第3話/山女魚(やまめ)(聴耳草紙より)▼第4話/馬婿〔日本編〕▼第5話/狼石(聴耳草紙より)▼第6話/お仙〔日本編〕▼第7話/赤沼〔日本編〕●あらすじ/あるところに漁師の兄弟がいた。二人は仲が良く、いつも協力し、お互いを尊重しあいながら暮らしていた。だがある時、近所に住む「お仙」という美しい女性に出会った二人は、ともに心奪われてしまう。嫉妬と疑心暗鬼から、いがみあうようになってしまった彼らは、遂に船の上でケンカを始め、襲ってきた嵐に飲まれてしまった。幸い二人は命を落とすことはなく、浜に打ち上げられるが、そこで自分たちの愚かさに気づく。とはいえ、お仙のことは諦めきれない。二人は思い悩んだあげく、許されざる行動を起こしてしまう…(第6話)。●本巻の特徴/数々の力作を生んできた『神話伝説シリーズ』の最終巻。男女の愛と兄弟愛の葛藤を描いた表題作「お仙」をはじめ、「山女魚」「馬婿」など、日本の民間説話に素材やアイディアを求めた5編と、外国の神話伝説をもとにした「首の男」「羊飼いトリア」の2編を収録している。初出は「首の男」「羊飼いトリア」「山女魚」1979年、「馬婿」「狼石」「お仙」「赤沼」1980年。なお引用されている「聴耳草紙」というのは、東北・遠野出身の民族学者・佐々木喜善が、自分の故郷に伝承されている伝説を採集した記録である。●その他のデータ/巻末に、国際日本文化研究センター教授・小松和彦氏によるエッセイ「常民の心性への接近」を収録。
公開日: 2018/02/23
人気作家が日本刀にまつわる秘話をコミカライズ!! <内容紹介> 「堀川国広」(作画:環レン)刀匠が主君のために打ったひと振り! 「大和守安定」(作画:環レン)新撰組随一の剣豪・沖田総司の名刀! 「歌仙兼定」(作画:小林モリヲ)細川忠興の悲恋が込められた刀 「にっかり青江」(作画:さくら真呂)女の霊に魅入られた刀剣 「へし切り長谷部」(作画:花田朔生)魔王・信長が愛した剛刀 「鳴狐」(作画:咲乃ユウヤ)狐の化け物を一刀両断!?
公開日: 2018/02/22
「ひいい…アソコも、尻の穴までベロベロ舐めないでェ…」 幼馴染の花魁に騙され、変態客ばかりを相手にさせられることに!? 恋に狂った女の愛憎劇「最下層遊女?陰湿いじめ・残酷折檻?」、姫の命を救うには、孕み女の腹を裂いて胎児を薬にするしかない…! 残虐な任務を受けた白拍子の選択とは---「安達ヶ原の鬼婆」、強気で美しい姫は日夜兄の慰み物に…!? 「お市?華の戦国?」、出兵した夫の弟に娶られ昼は馬車馬のように働き、夜は激しい情事に追われ――戦時中の動乱を生きた女の生きざま! 「兄弟嫁」。汐見朝子がおくる、愛を貫く女たちの物語4作品を収録!
公開日: 2018/02/22
「侍」VS「忍者」の激闘、ここに終結!!超絶技巧で描かれる、「侍」VS「忍者」のバトル絵巻、最終巻!!仇敵である「忍者」の頭領・風丸との一騎打ち。哀しき過去を背負い、「侍を」憎む風丸と、仲間との出会いで、憎しみを乗り越えた虎ノ助。侍と忍者、お互いの全てをかけた一太刀が交錯する――!!そして、黒幕・尾長信影の恐るべき力と、真の計画が明らかとなり…大ボリュームで贈る作者入魂の剣劇シーンは、必見!!
公開日: 2018/02/19
「僕は、いちばん大事な人をいちばん残酷な場所に置いてきてしまった…」1879年(明治12年)、パリー芸術は爛熟し、先進の品々が人々を魅了する‘光の都’。日本の美術工芸品が上流階級を中心に人気を博す中、時代の享楽と頽廃は百年とジュディットを深い孤独の淵に追い立てる。一方、長崎では美世を憧れの地へ導く新たな出会いが……既刊大重版&各漫画賞続々ノミネート! テレビや新聞でも話題沸騰の「明治アンティーク浪漫」愛の深淵を描く第4巻!!
公開日: 2018/02/16
「敵を屠って己も死ぬ、それが自分らの務めではないか」かつて、共に死のうと部下と約束をした川島徳太郎。戦後、誰にも語ることのできずにいる、戦友の最期とは……。果たさなくてはならない、自身の‘落とし前’とは……。復員兵の心の闇を描いた話題作、衝撃の最終巻。
公開日: 2018/02/16
血の汗を流すという名馬汗血馬を、大宛から初め漢にもたらした武将李広利!!旅芸人から身を起こし、絹の道を疾駆した男の、栄光と悲惨!!
公開日: 2018/02/16
▼第1部▼第2部●登場人物/松造(力も才能もない農夫。妻を信平に殺され復讐心に燃える)。妙(松造の妻)。伊予守信平(横暴な領主。農民のことは人とも思っていない)。 ●あらすじ/永禄年間、領主の伊予守信平は横暴と搾取の限りをつくしていた。松造の身重の妻・妙は、「腹の中の赤子の様子を見てみたい」という理由で信平に殺される。追いつめられた農民たちが起こした一揆も悲惨な終末を遂げ、松造もけがを負い、倒れていたところを忍者に拾われる……(第1部)。▼信平の圧政は続いていた。食糧不足で騒動が起こることを見越した信平は、罪のない娘たちを虐殺して農民たちを怒らせ、農民たちが一揆の相談に集まったところを一網打尽にしてしまう。怒り嘆く農民たち。そこに、「この悲劇は、罪もない兎を殺した呪いだ」と説く僧が現れる(第2部)。
公開日: 2018/02/16
京の空の暗黒星を奏上した陰陽寮の天文博士が怪死体となって発見される。行く手を阻む者には容赦はしない白妖の仕業だった。だが、復讐の同志となった織草の婚約者・滋能勢子に十鴇の素性がバレて…!?
公開日: 2018/02/16
皇太子の生還、宿敵・萬貴妃の死、そして父親である孟士元の無事の救出…。目的を達成し、もはや‘君玉’である必要がなくなった麗君は…!? 絢爛豪華な中国歴史絵巻、衝撃の新展開に突入…!!
公開日: 2018/02/16
平家滅亡の喜びも束の間、義経追討の兵を挙げた頼朝。追われる身となった義経や皆鶴たちは都を落ち、奥州を目指すが…!? 呪が解けた皆鶴に隠された秘密とは!? そして、待ち構える過酷な運命の行く末は…!? 涙を乗り越え、愛を知る…。スペクタクル歴史ロマン、衝撃の最終巻!
公開日: 2018/02/16
とある事件で、菊乃は清十郎の拇印が子供の時のものとは違うことに気づく。それがきっかけで、清十郎の、自分への想いを信じきれなくなってしまって…!?
公開日: 2018/02/16
【『乱飛乱外』7?9巻を収録した超合本!※内容はコミックス発売当時と同様です。】滅亡した刀(かたな)家当主の末裔・雷蔵(らいぞう)は刀家忍び衆を従えてお家再興の旅に出た。そ の目的は他家の姫君と結婚しその勢力を借りての再興を果たすという、逆玉の輿作戦!! 忍びの里・伊賀に君臨する幼い姫君、おろちに気に入られた雷蔵は百活修法の儀に巻き込まれる。それは次期頭領を決める忍法勝負だった! 修道女エズミ編、完結。そして新章・伊賀編へ! 美麗の極みにして最新の戦国時代劇。これぞ名にし負う『乱飛乱外』!!
公開日: 2018/02/16
無情の世で、のがれられない宿命に生きる者たちの姿を描いた異色作品集▼第1話/蟷螂▼第2話/寄生木▼第3話/一乗寺薮下り▼第4話/飛礫▼第5話/奇剣崩し▼第6話/夢幻 ●登場人物/山影隼人(自分の剣の力だけを信じる非情な剣士) ●あらすじ/同門の女弟子を殺し、秘太刀を伝授した師をも殺した非情な剣士、山影隼人。手段を選ばず、情け容赦なく道場主たちを斬り殺していく。やがて御前試合に参加した隼人は、以前助太刀してもらった香月兵庫と勝負し、一刀のもとに切り捨てる。かわりに指南役におさまり、自分の剣の腕だけを信じる隼人の前に一匹の蟷螂が…(第1話)。▼神変不知火流の道場主真砂清玄が、地虫の森で何者かに殺された。道場を訪ねてきた武蔵は森の中でくせ者に出会う。しかし、賢明な武蔵はそのスキのなさに相打ちを見抜き、日を改めて闘うことを告げ引き返す。ある夜、残された真砂兄弟のところに果し状が投げ込まれた。興奮した兄は、弟の佐馬助や武蔵がとめるのを聞かずに出向く。その異端の剣士地虫五郎太の剣法は、地上低く身を伏せ、斬り下ろす太刀の威力を失わせて、同時に無防備な下半身を狙うというものだった(第5話)。 ●本巻の特徴/無敵の剣客の真の敵は、自己を過信する自分自身だった。心のおごりが身を滅ぼす第1話に加え、十分な準備をして立ち向かう心の余裕が勝ちを呼ぶ表題作など、剣の道に生きる者たちの悲喜こもごもの世界が描かれる。 ●その他の登場キャラクター/香月兵庫(第1話)、轟一角(第2話)、寄生木半助(第2話)、柳生十兵衛(第2話)、毛利玄達(第2話)、宮本武蔵(第3、5話)、太郎丸(第4話)、明石主膳(第4話)、地虫五郎太(第5話)、真砂佐馬助(第5話)、猿飛(第6話)、コゲラ(第6話) ●その他のデータ/登場する忍術・剣術?富士浅間流(第1話)、無業流岩砕き(第2話)、地虫剣法地ずり逆流れの剣(第5話)、飛行術(第6話)
公開日: 2018/02/16
第二部・丑三の巻(二)▼第1話/第4章・夜賀のコワミ▼第2話/第5章・共鳴りの術▼第3話/第6章・陰月の太刀▼第4話/第7章・三つボクロ▼第5話/第8章・風魔一族▼第6話/第9章・風魔主領▼第7話/第10章・怪僧天海▼第8話/第11章・タンジン▼第9話/第12章・丑三 ●登場人物/桔梗(父の行方を捜す少女)。暗夜軒(丑三の術を操る謎の怪人)。太郎(風魔の一族の忍者)。油屋の妖蔵(油屋稼業の裏で人身売買や武器の売買も行う商人。丑三の書を狙う)。服部半蔵(公儀隠密団の首領)。猿飛、霧隠、穴山小助(真田の忍者)。 ●あらすじ/夜鷹は半蔵の身柄と交換に、油屋の妖蔵に丑三の書を渡す。妖蔵は夜賀を巻物に記された地図のもとに、四貫目を巻物の残り半分を手に入れるために真田屋敷へと向かわせる。しかし、この一件に風魔の一族が絡んでいることを知った四貫目は、あっさりと任務から手を引く。一方、夜賀は追ってきた夜鷹と戦いを繰り広げていた(第1話)。 ▼豊臣方と徳川方の決戦の日は近い。ふとしたことから丑三の書を手に入れた夜鷹は、どちら方につこうかと迷っていたが、柳生但馬に真田の猿飛を消すように命じられて道は決まる。その猿飛は謎の僧侶に姿を変えて農村に現れ、暗夜軒のもとへと迫っていた(第2話)。 ●その他の登場キャラクター/岩波乱童(桔梗の祖父。岩波流銃術の使い手)。武蔵(剣術の修行のため放浪している。後に二刀流に開眼)。南海坊天海(家康の参謀役の怪僧。暗夜軒を操る)。百官(忍組合ともいうべき風魔一族の主領)。コッパ(父を捜している少年)。
公開日: 2018/02/16
▼第1話/第8章・友▼第2話/第9章・剣士・隼人▼第3話/第10章・三本角群狼の巻▼第4話/第11章・ベココ谷▼第5話/第12章・群狼 ●登場人物/佐助(狼に育てられ、その後忍術の修行を積む。狼の群を率いる)、一本杉のドッコ(怪力の農夫。一揆の首領として立ち上がる) ●あらすじ/チコの死により、固く心を閉ざしてしまった佐助。だが、そんな彼にも一人の友だちができた。彼女の名は楓。佐助に興味を持った彼女は、村の悪ガキたちにからかわれていた佐助を助けてくれるのだが……(第1話)。▼飢饉がやってきた。人間も食料を求めて山へ足を踏み入れるようになり、狼との縄張り争いが始まった。佐助は農夫の一本杉のドッコと謀って、茨木城の倉場を襲い、武士たちの米を奪う計画を立てる。佐助の合図で、狼と農民たちが一斉に城に襲いかかる……(第2話)。
公開日: 2018/02/16
天下を制する『竜煙』を巡る権力者の死闘!忍の巻▼第1話/人の変化▼第2話/砂の変化▼第3話/天の変化▼第4話/光の変化▼第5話/獣の変化。流星の巻▼第6話/無惨無限沼▼第7話/柳生親子▼第8話/白仮面▼第9話/無限沼第二のできごと▼第10話/還元▼第11話/斑猫▼第12話/影武者▼第13話/一葉浮水▼第14話/蛍火▼第15話/雷発 ●登場人物/小太郎(風魔の忍者。風魔の一族から逃亡後、竜煙の書の謎を追う)。宗剣真(医者。22カ国の言葉を操り、この世でただ1人、竜煙の書を読めるという)。風魔十法斎(風魔の主領。天下を手に入れるために竜煙の書を狙う)。佐助(風魔の忍者。小太郎の師)。 ●あらすじ/たび重なる戦乱と各地を襲った日照りで住む人もなく荒れ果てた大地を越えて風魔の忍者・佐助は家に戻るが、そこに家族の姿はなかった。話によると通りがかった秀吉の兵に妻・信乃は殺され、息子・太郎は父を捜しに旅に出たという。絶望のうちに放浪を始めた佐助だが、その卓越した力量によって、いつしか盗賊団の首領になっていた(第1話)。▼五右衛門砦を出た太郎は、父の佐助を求めて戦国の荒野をさまよっていた。ある日、太郎は砂漠に倒れていた母娘を助ける。事情を聞くと2人は五右衛門を捜しているのだという。案内を約束する太郎。喜ぶ母娘を一陣の風が包んだかと思うと……(第2話)。 ●その他の登場キャラクター/お春(小太郎の実母。小太郎を捜して放浪している)、石川五右衛門(伊賀忍者の集団の首領。天下を狙っている)、太郎(佐助の息子。父を捜して放浪する)、柳生石舟斎(剣法家。家康の命を受けつつ独自の行動をとる)、服部半蔵(家康の隠密団首領。家康の命で竜煙の書を狙う)、美女丸(秀吉配下の者)、美香(宗剣真の娘)
公開日: 2018/02/16
▼第1話/プロローグ▼第2話/第1章・神かくし▼第3話/第2章・亡霊復活▼第4話/第3章・多面武蔵▼第5話/第4章・異変二階堂流▼第6話/第5章・二階堂乱舞▼第7話/第6章・猿風▼第8話/第7章・月影▼第9話/第8章・螢火狂乱▼第10話/第9章・竜煙▼第11話/第10章・飢牙作戦▼第12話/第11章・シジマ無情▼解説/石川弘義 ●登場人物/コッパ(全国の忍びの権利と生活を守る風魔一族の少年忍者。少々そそっかしい性格の持ち主)。スズメ(コッパに思いを寄せる少女)。犬丸半蔵(風魔一族の壊滅を狙う公儀隠密)。五月右近(ひょうひょうと生きる浪人。スズメの父)。宮本武蔵(浪人。二刀流を操る剣の達人)。太郎(風魔一族のナンバー2。コッパの兄貴分)。 ●あらすじ/コッパはある日、剣の達人でありながらひょうひょうと生きる浪人・五月右近とその娘・スズメに出会う。スズメをコッパのもとに残して右近は仕事を探しに出かけるが帰りが遅い……(第1話)。▼真剣勝負をすれば、お互いに無事ではすまないことを悟った右近と武蔵は、剣を引く。右近はスズメのもとヘ急ぐ途中、2人の忍者に襲われ、眠り薬を使われて連れ去られる。右近の帰りを心配するスズメに泣きつかれたコッパは、風魔の一族に助けを求める。話を聞いた風魔の太郎は、近ごろ剣客が相次いで誘拐されていることから、その裏に事件の臭いをかぎつける(第2話)。 ●その他の登場キャラクター/風魔の小太郎(風魔一族の首領)。二階堂主水(熊本で道場を開く剣術家。実は風魔一族で、「心の一方」の使い手)。シジマ(才蔵の忍犬)。
公開日: 2018/02/16
NHKテレビアニメ化。安倍晴明が、日野富子が、前田利家が猫に!? 日本一かわいい歴史マンガと子供達に大人気です! ゆるーく学べる日本一カワイイ歴史マンガ!
公開日: 2018/02/15
残虐の暴君か、国を護りし英雄か――。15世紀中期。南にヨーロッパを席巻するオスマン帝国、西に大国ハンガリー。ふたつの強国に挟まれた小国・ワラキア(現・南ルーマニア)にひとりの若き公が戴冠する。その名は、ヴラド三世。国内政治は貴族に支配され、外交は大国の情勢に左右される中、ヴラドは故国・ワラキアを護るため、その才を発揮していく――。‘串刺し公’の異名を取り、ブラム・ストーカーの小説『ドラキュラ』のモデルとなったヴラド三世。その実の姿に迫る、歴史ロマン。
公開日: 2018/02/15
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