文芸誌編集部の俊太郎と、その幼馴染で売れない作家の豊隆。<br />出版不況の最前線でもがく二人がたどり着いた、「本当に書くべき物語」とは!? 小説をめぐる現実と葛藤、希望を描く、出版業界熱血バディ・ストーリー!