恋焦がれるかのように、叢雲を求めた泪子。<br />それを叶えるために戦う真珠郎。<br />二人の願いの行方は? 一方、量産型真珠郎と戦う志萬は、九浄の存在に安堵しつつも、鬼の気配を今まで以上に強く嗅ぎ取っていて…。<br />