入学早々クラスメイトから「しにもの係」を押し付けられた柴生賢征。<br />「しにもの係ってなんだよ…!?」戸惑う柴生に、同じ係の不二見空子は告げる。<br />「しにもの係は■■■の世話をする係だ」――。<br />夜の校舎を不二見と回り、出逢う■■との奇奇怪怪な係活動がはじまる…。<br />