若手俳優の廉くんを推している流華。<br />廉くんの好きなタイプは……「自分が俳優をしてることを知らない人」。<br />ファンである自分に望みがないとショックを受けた流華だったが、まさかの’廉くんのスマホを拾う’という奇跡が起こる。<br />しかも、廉くんが「お礼にご飯に行こう」って……!?こ、こ、これは本当に現実!?大人気WEB漫画が描き下ろしを加えて待望の書籍化!