魔眼蒐集列車に乗車したエルメロイII世たち。<br />個性的な乗客たちに出会うが、聖遺物を盗んだ犯人の手がかりはつかめずにいた。<br />そんなII世を嘲笑うかのように、少女の悲鳴が事件の幕開けを告げる――。<br />