ヴラド・ドラクラ
捨て身の焦土作戦を展開し、オスマン軍を弱体化することに成功したヴラド。
しかし、圧倒的戦力差を前に、徐々にワラキアは追い詰められていく。
そしてヴラドは、最後の奇襲をかけることを決意する。
自らオスマン兵に扮装し、単身オスマン陣に潜入。
ヴラドは無謀とも言える作戦を成功させて、瀕死のワラキアを勝利に導けるのか。
’トゥルゴヴィシュテの夜襲’として歴史に残る奇襲作戦を描く第五巻。
ヴラドとメフメト、両雄の意地と策略がぶつかり合う圧巻の戦闘シーンは必見!
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