殺人鬼・キラーバリスタに家族を殺された水埜蝶子。<br />彼女は自分が書く小説がキラーバリスタを魅了したため、生かされることになった。<br />小説の続きを書かされるために、拉致監禁された蝶子は無事脱出できるのか!? 一方、捜索する刑事・石紅、小説家・乳原だけでなく、警察内でも彼女の小説が流行っていた…!