私がダメ母だったわけ
極度の人見知り、自分に自信がもてない。
でもそれはそういう性格なんだと思っていた。
けど、子どもを産んでから、むしょうにイライラが募り、今まで以上の自己嫌悪にさいなまれる毎日。
「お母さん」が子どもにイライラするのは普通だとダンナは言うけれど、どうも私の場合、普通じゃないような気がする…。
どうしてだろう?可愛いし愛しているのにうまくいかない。
そんなやるせない日々の中、ふと気づいた自分の中から湧き出る「怒り」の感情。
でもそれは「子ども」に対してではなく、「親」に対するものだった。
もしかして子育てがうまくいかないのは「親」のせい?本書は「子育て」を通して、自分の、そして娘との親子の問題を描きます。
両親との問題に悩む人はもちろん、核家族化でさらに増えていると思う「子育て」の悩みを抱えている人にも読んで欲しい問題作。
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