「朝に道を聞きてはタべに死すとも可なり」学問を探求し、生涯人をいつくしむ心を追求しつづけた儒教の始祖・孔子。<br />彼の唱えた「生きるための知恵」は、弟子や民衆に多大な影響を与え、信念を貫いた言葉は現代に通ずる教えとなった。<br />「まんがで読破 論語」の続編として、格言とその言葉に見え隠れする孔子の思想を漫画化。<br />