動物文学の父が描く悲劇と感動のドラマ!19世紀、文明化の波が広がり野生動物の乱獲が進むアメリカ開拓時代。<br />猟師として、画家として動物の生態を研究していたシートンのもとに狼退治の依頼が舞い込む。<br />そこで出会った狼たちの、決して人間に屈しない姿が、彼の人生に大きな転機をもたらす。<br />総数55編にも及ぶ「動物記」の中でも傑作とされる「オオカミ王ロボ」と他2編を漫画化!