「どうして治らないの?」と思っていたけれど… 自分を否定し、無理をして、頑張れば頑張るほど悪循環に。<br />私にとってアトピーは、「もう休もうよ」のサインでした。<br />悪化するアトピーで肌はボロボロ、心も荒んでいく高校3年生のぱふこ。<br />それでもアトピー仲間や友人・家族の協力で、なんとか乗り越えようと暗中模索を繰り返した。<br />そしてアトピーが悪化する、最大の理由に気づき…。<br />著者自身の体験を描いた、実話コミックエッセイ。<br />