ミャンマーで尼になりました
小さい頃から仏教的なものに、なぜか憧れてきた著者は、お寺の生まれでもなんでもないのに、同じくお寺の生まれでもなんでもない、1人のお坊さんと出会い、檀家ゼロからどこの宗教にも属さないお寺「みんなの寺」を開山しました。
お寺のお仕事をこなしながらも、仏教に恋い焦がれる気持ちはおさまらず、理解ある夫に後押しされ、ひとりミャンマーに旅立ちます。
ミャンマーは瞑想修行の本場。
日本の大乗仏教とは少し違って、ブッダの教えそのままの原始的な上座部仏教を信じている国。
そこで、著者は髪を剃り、尼さんとなって修行をすることにいたしました。
しかし、瞑想は精神的な作業。
なかなか一筋縄ではいきません。
迷いが生じて行く中で、生涯の師と呼べる人との出会いがありました。
それでも、その師からの教え、そして自らの修行を通して、見えてきたものがありました。
とても尊いもので.........。
仏教に恋こがれ、女ひとりでミャンマーへ!そこで手に入れたのは、ブッダが教えてくれた「幸せに生きる」ためのヒント。
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