死のう、と思った時もあった。<br />でも人生は変えられるんだ!幼少時より両親から存在を否定され続け、それでも気丈に振る舞っていた著者。<br />しかし中学で心身ともに限界に達してしまう。<br />最後の望みを託してなんとか高校に進学、そこで友人の何気ない一言に光を見出し──。<br />自分は無価値だと思い込まされていた著者が逆境から夢を叶えるまでの、オールカラー実話コミックエッセイ。<br />