フリーター晃太郎のコイビトは7歳年上のエリートサラリーマン、旭。<br />仕事が忙しい旭とゆっくり過ごせるのは、月に2回の週末だけ。<br />ある朝、寝惚けて晃太郎が旭の眼鏡を壊してしまう。<br />いつもは大人な旭に頼ってばかりの晃太郎だが、眼鏡がなくて不安がる旭を見て、自分も「あるべきものがないと不安」と思われる存在になりたいと気付く…。<br />