マンガ編集と書店員さんの裏事情(単話)
「是非オススメコーナーに期待の新人の初単行本を…」「嫌です。
」少女マンガ編集の荘司は自分の編集したコミックを売り込むため、オススメすれば必ず売れるという噂の書店員のところに来ていた。
対応した‘王子’柳瀬。
柳瀬は自分の本当にオススメしたい作品しか展開しないと冷たい態度をとる。
「俺は…手段を選ばない。
」弱みを握ろうと柳瀬と自分の男同士のキス写メを撮る荘司だが…?!「普通ここまでします?そんなに数字が欲しいんですか?」「…欲しいね。
いい作品なんだ。
才能ある新人をここで潰したくねーんだよ。
」こだわりを持った2人の出会い。
書店を舞台に展開する胸キュン必須の編集部一推し作。
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