カースティンは母と妹の面倒をみるため、故郷の町に新しく豪邸を購入した億万長者セスの個人アシスタントとして働くことになる。<br />いい仕事につけたと喜んだのも束の間、翌日、カースティンは別の悩みを抱えることになる…。<br />町の視察に出かけたふたりだったが、足を踏みはずしたカースティンを抱きかかえて助けたセスが、ふいに熱いキスをかわしてきたのだ。<br />彼は女性の噂が絶えないプレイボーイ。<br />恋してはいけない。<br />そう言いきかせ、必死に自分を抑えていたのだが…!?