クレアが勤める養子斡旋所で、赤ん坊ベラは4日間も放置されていた。<br />ようやく迎えに来たのはなんと複合企業のCEOマット。<br />ベラの後見人の彼は、クレアに「育児の手伝いをしてくれたらいくらでも払う」と言う。<br />過去に男性から裏切られた経験のあるクレアは彼の魅力をおそれ一度は拒む。<br />が、ベラのため彼の豪邸で住みこみのナニーとして働きはじめる。<br />ここにいるのは恋に落ちるためではない、私はただの使用人だと揺れる心に言いきかせるが…!?