恋よりもキャリアを重視する弁護士ジェシカの上司は、容姿も地位も魅力的だが‘結婚に向かない’と宣言する女ったらしの社長ブルーノ。<br />自分も結婚に興味がないけれど、だからって彼の腕に飛びこむつもりはない。<br />なのに現在訴訟されている弁護について彼と話をする機会が多く、いやでも距離が近くなってしまう。<br />男性として意識してしまうなんて…ビジネスに徹するのよ! だけど気づけばブルーノとのプライベートな会話を楽しんでいる私がいて…!?