剣豪(ファイター)ゼロ
ツユハと同じ時を過ごす中でゼロは思い悩んでいた。
それは、ツユハへの愛で自分が剣の修行に専念出来ていないということだった。
ゼロがツユハの元から立ち去ろうとした時、謎の老人に呼び止められる。
「そろそろなにを斬るべきか学ばんといかん頃合いではないかの?」自分の心中を読まれたゼロは刀を抜く。
狼狽え、考えなしに剣を向けたゼロに老人は拾ったパイプをサイコソードにして「刀を抜く時はよく考えて抜かねばいかんのじゃよ」とゼロに教えを説く……。
激戦の最終巻!!
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