淫婚村?男衆の共同嫁?(単話)
古い因習の残る閉ざされた村……。
そこには、村の娘を山の神に嫁として捧げる淫靡な風習があり、千代が次の嫁に選ばれる。
千代は幼なじみで村長の息子・徳蔵に想いを寄せていたが、村の定めには従わねばならない。
自分が犠牲になれば、両親の暮らしは守られる。
婚礼の夜、お堂に山神の像とこもる千代。
すると、そこに鬼の面をつけた男衆がなだれ込み……。
山の神の嫁の実態は、村の男衆の性の犠牲になることだった! 徳蔵を想いながら、夜な夜な訪ねてくる男たちに乳房や秘部をまさぐられ、はけ口にされる。
逃げ出そうものなら、つらいお仕置きが待っていた。
秘境の村で、千代は一生、男たちの贄とならねばならぬ運命なのか!? ※この作品は『蜜恋ティアラ Vol.16』に収録されています。
重複購入にご注意ください。
更新中です。しばらくお待ちください。