軍服ヴァンパイア?白濁の媚薬に汚されて?(単話)
「この‘薬’が欲しいなら、本能で俺を求めろ――!!」何者かに火をつけられ、炎に包まれる屋敷から木蓮(もくれん)を救い出してくれたのは、謎の軍服の男だった。
裕福な家の令嬢として育てられた木蓮は、実は吸血鬼との混血児で、ある秘薬がなければ生きてはいけない体だったのだ。
椎葉那他(しいばなた)と名乗る軍服の彼こそが、木蓮の‘薬’の提供者だった!? 彼は‘薬’を提供する代わりに、木蓮の体を要求する。
「薬が欲しいなら、本能で俺を求めろ!」 拒絶したいのに、体は那他を求めてしまうはなぜ? ※この作品は『蜜恋ティアラ Vol.6』に収録されています。
重複購入にご注意ください。
更新中です。しばらくお待ちください。