ヤクザ兄弟に奪われました?広島弁で責められて?(単話)
「自分を粗末にしちゃダメじゃ――!」女子大生・十日市(とおかいち)は、自己主張が苦手で優柔不断な性格。
それをセクハラ教授に付け込まれ、無理やり体を奪われそうになっていた。
絶体絶命の市を助けてくれたのは、広島弁のヤンチャ男子・長楽寺宝(ちょうらくじたから)だった。
宝は、セクハラ教授の言いなりになってしまいそうな市に「嫌なら嫌って言わんと」と諭しながら、いきなりキス――!! だけど、このキスは…なんだか気持ちいい……。
宝はさらに「自分の身を自分で守る術を身につけたほうがいいぞ」と言って、市を自分の家の道場に誘うが、実は、宝の家は、ヤクザ一家だったのだ――!! ※この作品は『蜜恋ティアラMania Vol.11』に収録されています。
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