理想的な大人の男性・国方部長に憧れる佳澄は、彼の誕生日の夜に一緒に食事することに成功する。<br />酔いも回りいい気分になった佳澄は、そのまま記憶がなくなり、翌朝起きると、裸で国方の部屋にいた。<br />しかも目の前には国方ではなく、甥・恵佑と名乗る男が……。<br />そのまま会社に向かった佳澄だったが、会社のビルで恵佑と再会して……!?