家庭内レンアイ 義理の息子と越えた一線(単話)
「俺が母さんのココから、出てきたのならよかったのに…。
ねぇ母さん?」家族を失った者同士で慰め合うように結婚した紗月と之彦。
それに大学生の息子・君哉を加えた三人は誰もが羨む仲良し一家だった。
――之彦が急逝するまでは。
葬儀の場で君哉が見せたのは、息子の仮面を脱いだ男の顔で……。
愛と欲、性と倒錯が入り乱れる、誰にも言えない家庭内レンアイが今、始まる――…。
「母さん、俺のために、もっと苦しんで、もっと悩んで。
そしてもっと……」 ※この作品は「禁断Lovers Vol.073」に収録されております。
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