お兄ちゃんのオモチャ(単話)
「私に‘悪い遊び’を教えた人は、お隣に住む初恋の人でした―…」 美穂には会いたくない人がいる。
それは、隣の家に住んでいた初恋のお兄ちゃん。
ひょんなことからセフレになったけれど、美穂の上京を機に、「遊びは終わりにする」と関係が終わったまま、どんな顔で会えばいいのかわからない。
けれど親友の結婚式のために実家に帰り、お兄ちゃんに会うことに… 「俺もおまえのいない夜に飢えていた」 ※この作品は「無敵恋愛S*girl 2016年6月号」に収録されております。
重複購入にご注意下さい。
更新中です。しばらくお待ちください。