「僕が君をどんな目で見ていたか、体に直接教えてやる……」メイドの美紅が仕える若旦那・嘉人は帰国子女で日本語がちょっと不自由……だけど、何百年も続く名家・西園寺家でもズバ抜けた天才といわれている。
そんな彼から「君はとても好ましい、君の淹れるお茶を毎日飲みたい」なんていわれて、お茶のことを褒めているのだとは分かりつつも、ドキドキしてしまって――…。
あなたが好きなのは「お茶」？ それとも「私」？ 美味しいお茶と小さな誤解が紡ぐ【帰国子女】×【メイド】の胸キュン格差LOVE！！ ※この作品は「無敵恋愛Sgirl 2019年1月号」に収録されております。
重複購入にご注意下さい。