大江山酔夢譚 美しき鬼の囚われ姫(単話)
「入れただけでこれとは…。
はしたないな、姫」故郷の村を守るため、生贄として酒呑童子に捧げられることになった凛。
恐ろしいけれど、これも使命のため。
そう思って体をこわばらせる凛の前に現われたのは、鬼とは名ばかりの美しすぎる一人の男性だった。
「ぬしは、私に媚びなければ」そうささやく彼から絶え間なく与えられる甘美な愛撫に、どこまでも堕とされていき…。
※この作品は「Premium Kiss Vol.9」に収録されております。
重複購入にご注意下さい。
更新中です。しばらくお待ちください。