ストーリーな女たち 涙
vol.5の特集は「母の涙 娘の涙」。
夫や姑には知られたくなかった…自分の母の事、人には言えない過去…「娘の時間」(川崎ひろこ)。
父母は駆け落ちだったらしい。
一男三女をもうけ、それぞれが独立。
光陰矢の如し…そして、母は呆け始めた…「母の宝物」(あまねかずみ)。
母みたいなガサツな人間にはなりたくないと思って生きてきたけど…「私の中の母」(増田木綿子)。
娘にバレエを習わせているのは自分の過去の無念から? 「昨日、今日、明日」(長広洋子)。
母はろくでもない父から私を守ってくれた…「お母ちゃんと…」(上野すばる)。
夫の浮気に怒って家を出たが行く所がない。
折り合いの悪い母がいる実家しか…「あの女の横顔」(生田悠理)。
【表紙イラスト/川崎ひろこ】
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