「作品が欲しければ、俺の‘猫’になれ」人気小説家・高遠醒(たかとおせい)の執筆を取りつけろという編集長の指令で、高遠先生への直談判にこぎつけた編集者・真緒(まお)。<br />ところが高遠は愛猫の失踪で意気消沈していて、突然の無理難題リクエストを突きつけてくる。<br />猫耳、尻尾をつけて、時にはじゃれてみせ、時にはいいなりに――!? ※この作品は『蜜恋ティアラめろめろ Vol.13』に収録されています。<br />重複購入にご注意ください。<br />