「ひとつ助言だ。<br />嬌声(こえ)は感じたままに出していい」三波結衣(みなみゆい)は憧れの作家のファンから、押しかけ助手に。<br />人気作家の西森(にしもり)先生を近くで見て、ますます恋焦がれる結衣。<br />紳士的な振る舞いの先生だが、うたた寝している時に近づいたら、先生の欲情スイッチが入ってしまい……!?