痩せてる女以外生きてる価値ないと思ってた。(単話)
「太ってる時と痩せてる時の男の態度の違い、あなたも感じたことありませんか?」顔立ちの整ったクラスメイトに憧れ、男にチヤホヤされることを夢見る少女・ざくろ。
ファッション雑誌を読み漁り、朝から晩までモテることへの妄想に費やすが、中学時代に不登校がきっかけで人生初の激太り! 『デブは存在価値がない』という思い込みから、ダイエットを繰り返し、体重の増減に一喜一憂する日々。
「男に求められたい」という承認欲求の呪縛にとらわれた著者のリアルコミックエッセイ。
更新中です。しばらくお待ちください。