きれいなほうと呼ばれたい(単話)
短大卒業後、フィットネスクラブの受付アルバイトで生計を立てる鈴音は十人並み以下の容姿で、実の母から見た目をけなされて育ってきた。
母が田舎に帰るようにといってくる中、都会での恋愛と結婚に憧れる鈴音。
それでも周囲からはブス認定され、美しい同僚と並べば同僚が「きれいなほう」と呼ばれる始末。
そんな中、クラブの客で美容整形外科医の榊原が鈴音を素材として注目。
彼は鈴音をダイアモンドの原石だといい、全身整形で見違える美女になれるというのだが!? ※この作品は『ストーリーな女たち Vol.62』に収録されています。
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