少女ホラー漫画界に、田植えをし、稲を刈る作家がいた! 天候・機械、ひとすじ縄ではいかない田んぼ仕事。<br />ひとすじ縄ではいかないからこそ、水と大地への感謝を忘れず、誇らしく従事し、実りに悦ぶ。<br />実家の農業を継いだ半農漫画家明智抄がつれづれなるままに描く、稲作日記! お米を食す、すべてのひとに読んでほしいコミックエッセイです。<br />