その愛しき花の名は(単話)
「気がついたら 君だけを見ていた」銀座の老舗のカフェバー・ブルーメはごく一部のお客様にだけ特別に開かれる扉がある。
そこで働く椿は、常連の薫に気に入られ、ある日、交際を申し込まれる。
ひとまずデートをすることになったけれど、薫を待っていたところ突然酔っぱらいに絡まれてしまう椿。
すると薫が現れ助けてくれたが、同時に彼が久宝グループの財閥の御曹司ということがわかり…!? 愛は格差を越える!? 1杯のコーヒーが繋ぐ現代版シンデレラストーリー! ※この作品は「無敵恋愛Sgirl 2019年1月号」に収録されております。
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