推し事しないで仕事しろ(単話)
「アンタら仕事中、息抜きしすぎだろ! 肺空っぽなるわ!」彼氏と5年もつき合って適齢期の29でフラれた山崎みどり。
「これからは仕事に生きる!」と社内公募で念願だったデザイン部に異動。
意気込むみどりだったが、デザイン部員たちの過半数がアイドルオタク。
就業中にも関わらず、「推ししか勝たん♪」「同担無理」「沼落ちw」とオタクトークが止まない…。
それは社内SNS、裏のグループチャットでも…!? 【オタクに迎合せず仕事に全集中】or【いっそ同じ「沼」にハマる】、オンナ組織でサバイブするなら、どっち!? ※この作品は『ダークネスな女たち Vol.55』に収録されています。
重複購入にご注意ください。
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