同級生の玉木たちに出会って以降、ゆっくりと、だけど着実に変わってきたツンツン娘の葉月さん。<br />そんな彼女が、何の前触れもなく突然玉木に「好き」だと告げられてしまった!まだまだ素直になれない葉月さん。<br />あまりに予想外の出来事で驚いてしまったけれど、彼女は不器用ながら自分の中にある玉木へのキモチと向き合い始める。<br />モヤモヤするこの想いの正体はいったい…。<br />ツンデレ好きには絶対読んで欲しい最終巻!