国をかつて支えていた四凶のうちの二神、混沌と共工。<br />行方のわからない共工の部下である相柳は、混沌と手を組み、国に反旗を翻す。<br />そんな中、彼らの仲間である蚩尤によって西王母・珠龍は一葉の従神・流とともに外国に連れ去られてしまう。<br />ピンチを一人で乗り切ろうとする中、彼女に手を差し伸べたのは、とある歌士官だった!?