いつか、眠りにつく日
大好きだった人に’ありがとう’を伝える四十九日間の物語。
シリーズ累計21万部突破の’泣ける小説’がマンガで蘇る―――。
高2の女の子・蛍は親友の蓮と栞と共に修学旅行を満喫していた。
しかし、楽しげな空気は一変。
蛍たちが乗ったバスは大事故に巻き込まれる。
幽霊となり自室で目覚めた蛍。
そして、混乱する彼女の前に突如現れた’案内人’。
「成仏するためには四十九日以内に未練を解消しなければならない」そう告げる彼に導かれ、蛍は大切な人との’さよなら’の旅に出るのだった――。
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