バトラーの憂鬱
「俺の執事になれ」恭しく出迎えたドアマンの中井は突然、ひとりの紳士に指名される。
シリアスからエロスまで幅広いジャンルをこなす、なにかと話題の小説家・阪上。
――主人に付き従い、寝食の世話や対外的な秘書役、全てを担う接客のエキスパートである執事を、たしかに中井は夢見ていた。
………だが、阪上は小説の取材と称して、中井の身体に玩具を入れたうえで、接客を命じる。
そして、快楽に負けそうになる中井に…!? 執事って、エッチまで許すのか!? 大人のラブ決定版v
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