君の手が触れたなら
手フェチが高じて恋人に振られてばかりの喫茶店オーナー・瀬戸は、理想の手の持ち主・親友で陶芸家の緒方に愚痴を聞いてもらい癒してもらうのが、失恋後のお決まりだった。
初恋の相手でもある緒方だが、かつて告白もせずに失恋してから愛しい想いは忘れたフリをして親友としてずっと近くにいた。
このままの関係を崩したくない瀬戸なのに突然、緒方に「つきあおう」と告白されHに触れられ、気持ちよすぎて、抵抗できない瀬戸は――…!? ★マイクロコンテンツ版配信時のカラーを完全収録!! ★★電子のみで楽しめるスペシャル修正仕様★★
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