幼い頃に、たった一人の家族だった父を亡くした夢。<br />別荘の管理をしていた縁で倉吉家でお世話になる事に。<br />大人になってからは大我の許婚に、そして……彼専用の玩具になった――。<br />指で舌で弄られてされるがままのカラダ。<br />「オレとお前が結ばれんのは運命で決まってる――誰も邪魔出来ない」幾度となく抱かれ、拒まなくちゃと思うのに、甘く淫らな彼のお仕置きからは逃れられなくて――。<br />
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