満淫電車の姫君?見知らぬ男たちの熱い凶棒?(単話)
「私もう…普通のセックスじゃ満足出来ないのっ…!」彼とのエッチは好きだけど、何だか物足りない。
もっといろんなことしたいのに――。
欲求を募らせる花音(かのん)の気持ちとはうらはらに、女性に貞淑さを求める彼はいつも必要以上に身体を求めてこない。
ある夜、電車に乗り込んだ花音は、満員電車で身動きの取れない中、背後に忍び寄る見知らぬ男に身体をまさぐられる。
抵抗しようとするも、欲求不満の花音は痴漢の淫らな指遣いに疼く身体を抑えきれず、声を漏らしてイッてしまう。
「ここに書きこめば、もっと気持ちよくしてあげるよ…」そうささやき去っていく男の残したメモには、<痴漢サイト>のURLが記されていた…。
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