「お前は俺のオモチャだろう?」遺跡調査の研究費用を支援する代わりにルーファス王子に買われた美紀。<br />閉ざされた後宮の中でただルーファスの望むままに抱かれている。<br />焦らすような愛撫も、ナカを穿つ熱も、俺のものだと主張するように美紀へと刻まれていく。<br />愛されていると錯覚するようなセックスに溺れながら、美紀の心はルーファスへと惹かれていって…。<br />