忘れられない恋をして(単話)
『でも嫌じゃないだろ?ずっと俺のこと見てたもんな…』人懐っこい性格で誰とでも打ち解ける大学生の亮太は、バイト先に訪れた美貌の小説家・藤乃に一瞬で目を奪われる。
なぜか高鳴る胸に戸惑いつつも、ひょんなことから酔い潰れ眠ってしまった藤乃を自宅に送り届けることに。
容姿とは対照的な荒れた部屋にドン引きしていると、物につまずきベッドに押し倒してしまう亮太。
「あ…瞳が琥珀色だ…」吸い込まれそう―…そう思っていたら、目覚めた藤乃にキスをされて…!?流されやすい陽キャ学生×過去を引きずるイケメン作家。
懐かしくて甘くて…どこか切ない。
この出会いはきっと’忘れられない恋’になる―――。
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