コイツが俺を好きならいいのに(単話)
「なんで俺…親友と隣で抜き合ってんの…!?!?」人望が厚く営業部のエースでもある雛森光(ヒナ)は、幼馴染で同僚のデザイナー・長谷部創(ハセ)に長年の片思い中。
日々起こる他愛もないやり取りに胸をときめかせながら、―この思いだけは絶対にバレちゃいけない―…と心に決めていた。
そんなある日、急遽二人だけで出張に行くことに。
浮かれそうな気持ちをなんとか抑えつつ平静を装うものの、相部屋まで予約されて気持ちが溢れそうになるヒナ。
ハセに触れたい…抱かれてみたい…そう思いながらつい眠るハセの横でオナニーしてしまったら、「俺も一緒にシていいか?」と言われてしまって…!?寡黙むっつり×一途ピュア焦れキュン必死な両片思いリーマンラブ!
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